今日の魚

2009年7月19日 (日)

今日の魚(第91回)

今日の魚第91回です
今日の魚はこいつです
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イサキ:【日本】・【食可】・【食味:★★★★★★】:伊佐木・鶏魚(Parapristipoma  trilineatum )です

イサキはスズキ目(Perciformes)イサキ科(Haemulidae)イサキ属(Parapristipoma)の魚で、英名はChicken gruntです

イサキは日本近海の温かい海にすむ魚です
ただし、沖縄には生息してません
北限は千葉県です
浅い岩礁域に生息しています
最大で50センチほどになるらしいですが、大体は30センチ前後です

写真では縞模様があるのがわかりますね
これは、幼魚・若魚のみに見られる模様です
この見かけから、イサキの幼魚・若魚はウリンボウとも呼ばれます
この模様は、大きくなると消えてしまいます

イサキは生息域が岩礁域なので、磯釣りではよく見かける魚です
おいしい魚なので、よく魚屋さんでも見かけると思います

ちなみにイサキは夜行性なので、漁獲する際は夜がいいみたいです

近年は養殖も始まっているみたいで、市場に出回る機会はこれから増えると思います
ちなみに、旬は地域差はありますが、産卵期の夏前、つまり初夏の今頃です

ぜひ、お店でイサキを見かけたら今日の晩御飯のメニューにしてください
オススメは刺身・塩焼きです


次回はどのような魚を紹介するかは未定です
・・・更新時期も未定です・・・・

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2009年3月18日 (水)

今日の魚(第90回)

今日の魚第90回です
今日の魚はこいつです
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クロダイ
:【日本】・【食可】・【食味5:★★★★★☆】:黒鯛(A. schlegelii)です
クロダイはスズキ目(Perciformes)タイ科(Sparidae)クロダイ属(Acanthopagrus)の魚で、英名は Black porgyです

クロダイは日本周辺の東アジアの沿岸に生息している魚です
最大70センチ近くになり、マダイほどではありませんが大きくなる魚です

しかもマダイと違って内湾域に生息するので昔から身近な魚だったそうです

内湾に住んでいますが、外洋に面した磯や川の下流にまで現れる環境適応力の優れた魚です
環境汚染にも強いです
また悪食で、流れてくるごみまで口にするときがあります

関西ではチヌと呼ばれています
漢字で書くと茅渟と書くそうです
茅ヶ崎の茅しかよめないです

この魚は代表的な出世魚であり、雄性先熟する性転換魚です
クロダイは
チンチン→カイズ→クロダイ(チヌ)
という感じがメジャーですね
クロダイはマダイと違って初めは全て雄ですが4,5歳になると性転換して雌になる魚です

クロダイは釣りで人気の魚ですね
自分も何度か釣ったことがあります
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食べてもおいしい魚です
食感や味はマダイに似ていますが、多少磯臭さがあります

久しぶりに書いたので今まで以上にうまくかけてないです
これからも頑張って更新するのでよろしくお願いします


次回はウミタナゴを紹介する予定です

チヌ Toy チヌ

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2009年2月 3日 (火)

今日の魚(第89回)

今日の魚第89回です
今日の魚はこいつです

Mejina




メジナ:【日本】・【食可】・【食味5:★★★★★☆】:眼仁奈(Girella  punctata)です
メジナはスズキ目(Perciformes)メジナ科又はイスズミ科(Girellidae/Kyphosidae)メジナ属(Girella)の魚で、英名はLargescale Blackfishです。

磯釣りの対象魚として人気の魚です

メジナは体型的に瞬発的な泳力に優れる魚です

なので、引きが強く、釣りの対象魚として人気です

似ている魚にクロメジナがいますが、今回はメジナについて述べようと思います

標準和名はメジナですが、釣りでは関西方言のグレがよく使われます

グレっていう呼び方はもとは徳島の方言だったみたいですが、徳島発祥の阿波釣法が全国的に広まったのを機に、西日本に定着したみたいです

そんな徳島出身の自分はあんまりメジナ釣りうまくないです・・・

鳴門にはあんまりメジナいないんですよね・・・

また、九州地方ではクロとも呼ばれています

メジナは日本近海の岩礁地帯に生息する魚で、最大60㎝前後になりますが、大抵は30㎝前後です

臆病で警戒心の強い魚で、普段は岩の隙間などに隠れています

黒いというより、青っぽい魚です

目も青色をしています

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死ぬと画像のように、全体が黒っぽくなります

Gure

この魚は知っている人は知っていますが、知らない人は全然知らない魚です

釣りをやっている人なら聞いたことはあると思います

食味はすぐれた魚ですが、独特の磯臭さが敬遠されてるみたいです

この魚は釣ったあとすぐに血抜きをすることによって磯臭さを大幅に減らすことができます

この魚の磯臭さには季節差があり、夏は磯臭さが強く、冬は磯臭さが減ると言われています

しかし、近年はこの魚を対象とした釣りが流行し、メジナのいる場所には年中オキアミなどのコマセが捲かれるようになりました

メジナの磯臭さの原因である、海藻食がコマセによってオキアミ食にシフトしたため、近年は年中磯臭さがあまり感じないといわれていますが、やはり、血抜きは必要だと思います

メジナは体型的に瞬発的な泳力に優れる魚です

なので、引きが強く、釣りの対象魚として人気です

メジナは定置網でも漁獲されてるみたいです

長崎ではメジナ(クロ)の追い込み漁とかいうものがあるようです

なのでたまに、魚屋さんで売ってるみたいです

淡白でおいしい魚なので、ぜひ食べてみてはどうでしょうか

次回紹介する魚は未定です

磯釣り、鮎 24「磯を駆ける 長崎県男女群島の巨大グレ」
提供釣りビジョン
提供:@niftyコンテンツ

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2008年12月28日 (日)

今日の魚(第88回)

今日の魚第88回です
今日の魚はこいつです

080601_17510001超久しぶりの更新ですね、ごめんなさい。。。

多分今年最後の更新です

シロギス:【日本】・【食可】・【食味6:★★★★★★】:白鱚(Sillago  japonica )です

シロギスはスズキ目(Perciformes)キス科(Silliginidae)キス属(Sillago)の魚で、英名はsmelt whtingです

今年はよくシロギス釣りをしました

多分200匹以上は釣ったと思います

写真は私が横浜市金沢区で釣り上げたシロギスです、確か、体長は20㎝でした

今年は最大21㎝のシロギスが釣れましたが、シロギスは最大で30㎝ほどになるので、ちょっと物足りなかったです

30㎝を超えるシロギスは尺ギス、または肘叩きと言われます

30㎝を超えるシロギスは手に持つと、尻尾が肘に触れることから肘叩きと言われているみたいです

シロギスは水深30メートルまでの浅い砂または泥質の底の海に生息する魚です

気軽に釣れること、食味が優れることから釣りなどで人気の魚です

基本的に小規模の群れで移動している魚です

体色は生きているときはまさにパールホワイトと言える美しい色をしています

死後は独特な斑点が現れます

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夏場は非常に浅いところまで来るので場所によっては肉眼で観察できます

機会があればシロギスをじっくり観察してみてはどうでしょうか

次回はグレあたりを紹介する予定です

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2008年5月11日 (日)

今日の魚(第87回)

今日の魚第87回です
久しぶりの今日の魚はこいつです

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メバル:【日本】・【食可】・【食味6:★★★★★★】:眼張(Sebastes inermis)です

はカサゴ目(Scorpaeniformes)メバル科(Sebastidae)メバル属(Sebastes)の魚で、英名はRockfishです

メバルは春告魚とも書くように春に浅瀬にやってきて釣れる魚です

メバルは卵胎生の魚なので、卵を雌の体内で孵化させて、稚魚を産む魚です

メバルは日本近海の岩礁帯にすむ魚で、最大で30cmほどの魚です

沿岸から釣れるメバルは20cmぐらいまでのものが多いです

メバルは名前の通り、目が大きい魚です

メバルは肉食性の魚で、甲殻類・環虫類・小魚等を食べています

なので、口も大きいですね

鰭や鰓蓋も鋭いです、取り扱いには注意が必要です

一口にメバルと言っても住むところによって色がぜんぜん違います

堤防や岸近くの岩礁帯に住むメバルは黒や金色をしています、いわゆる「黒メバル」や「金メバル」です

また、沖の深い海に住むメバルは赤色なので、「赤メバル」と呼ばれています

メバルは食味が非常によく、ルアーにも食いつくので、釣りでは人気のある魚です

東京湾では横浜以南で良く釣れてるみたいです

今度、釣りに行こうと思います

次回はどのような魚を紹介するかは未定です

画像引用元:http://www.flickr.com/photos/maynard/1689197666/

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2007年12月30日 (日)

今日の魚(第86回)

今日の魚第86回です

2007年最後の今日の魚です

今回は縁起の良い魚を紹介しようと思います
今日の魚はこいつです

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コイ:【日本】・【食可※寄生虫・内蔵食による食中毒に注意】・【食味4★★★★☆☆】:鯉(Cyprinus carpio)です

コイはコイ目(Cypriniformes)コイ科(Cyprinidae)コイ属(Cyprinus)の魚で、英名はCarpです

コイは世界各地の河川・湖沼に分布する魚です

コイは縁起の良い魚です

有名なのは鯉の滝登りです

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ずっと昔、毎年陰暦七月十五日の中元の節句は下界の鯉が天界の龍門に登り、龍になる日だった

七月になると、魚はみんな水面に浮きあがって、鯉が龍門に登り龍になるのを祝う

しかし龍になれる鯉は

・純白であること

・重さは九斤十四両これより多くても少なくてもいけない

・登る時に何も持つことはできない

この三つを守って龍門を登らなければ鯉は龍になれないのである

 下界のある純白の鯉が毎日天界の龍門に登り龍になりたいと願っていたが、重さが少し足りない、ひたすら食べて龍門へ登る中元の節句の日になって計かってみるとまだ二両足りない

ある亀の精がいた、千年の修練を経て大きくも小さくもなれる

 その亀が鯉に「今年は龍門に登れるかね」と聞くと、鯉はしよげて「恐らくもう行けないだろう、重さが二両足りない、来年の中元には多くなってしまう」と答えた

「お前さんは行きたいのか行きたくないのかね」 

「もちろん行きたい」と答えると、亀が「お前さん、俺を連れて行けばいい、最後の機会だから俺が助けてあげよう」と言った

鯉は「それはありがたい」と言った

 こうしてふたりは約束すると、亀が「俺は大きくも小さくもなれるから、お前さんの足りない分がいくらでも大丈夫だ、お前さんが腮を開けば俺が腮の中に入る」と言った

三つのことをかなえた鯉が龍門に登ると、天帝はこの鯉を銀河の深い淵に十年住まわせ、その後で龍に変え天界での官職を与えることにした

亀は鯉の腮の中にいるのは退屈だと思い「おい、腮を開いてくれ、俺は天界を見てくる」と言った

鯉も腮に亀が入っていては気持ち悪いと、腮を開いて亀を出して深い淵に入って行ったが龍宮の入り口を天界の兵士が守っていて亀を通さない事を教え忘れた。
 天界の見張りが出てきて銀河に亀がいるのを見るとすぐ捕まえて天帝の前にひきだした、「お前は何しに来たのだ」と天帝が聞いた

亀は心の中で初めに約束したのに鯉のやつ俺を見放したなと、亀は鯉を恨み、本当のことを話した

天帝はこれを聞いて、お前らふたりはわしを騙したのだと、鯉をひっぱりだして下界へ戻せと命令を下した

鯉は天界から落とされ、尾が先に地に落ちたので今でも鯉は赤い尾をしている。

 それからは天帝は鯉を二度と龍門に登らせず、亀を罰して、ただの石碑にして永遠に亀に戻れないようにした

http://homepage1.nifty.com/kotobatokatachi/sub265.htm

結局鯉は龍門に昇れなくなってしまいます

しかし、この話には、鯉が威勢良い魚で滝をも登ることが記されています

若い我々は鯉のように龍門へ昇ることはできるのでしょうか

いや、出来ると思います 

なぜなら、羽ばたこうとしているからです

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

話を今日の魚に戻します

コイは世界中に分布していますが、野生分布はユーラシア大陸のみです

コイこくおいしいですよね

あらいも美味しいみたいです

でも、コイってあんまり市場では流通してません

今、流通しているコイはほとんどが養殖ものです

そういえば、ウチの曾ばあちゃんが昔、コイの生き血を飲んでたようです

徳川吉宗が鷹狩りで得た鶴の生き血を飲んで周囲を驚かせた話は有名ですが・・・

コイですよ

コイの血って超くさいんですよ

だめだ・・・

縁起良い話からどんどん脱線していく・・・

だいたいコイって20年ほど行きます

20年近く生きるのは鯛とかですね

魚ではけっこう長生きです

しかし、2007年の今日の魚もこれでおしまいです

2008年になっても今日の魚は続きますのでよろしくお願いします

次回、2008年の第1回目は新年にふさわしい縁起の良い魚を紹介する予定です

画像引用元:http://www.flickr.com/photos/15640099@N08/1674479318/
※ご意見・ご感想・今日の魚のリクエスト等はchokotatsu.q.blog@gmail.com又は、コメント欄にお寄せください

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2007年12月23日 (日)

今日の魚(第85回)

今日の魚第85回です
今日の魚はこいつです

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ホウボウ:【日本】・【食可】:魴鮄(Chelidonichthys spinosus)です

ホウボウはカサゴ目(Scorpaeniformes)ホウボウ科(Triglidae)ホウボウ属(Chelidonichthys)の魚で、英名はRed Gurnardです

ホウボウは北海道以南の日本近海・渤海・黄海・南シナ海の海の底に住むカサゴの仲間の魚です

グーグー

グーグーグー

この記事を書いているのが深夜だとしても、別に寝てるわけではありません

グーグーはホウボウの鳴き声です

浮き袋でグーグーなくんです

グーグー鳴くなんてフグみたいですね

見かけはやっぱり羽のような大きな胸びれが目立ちますね

あんまり目立ちませんが、ホウボウのお腹にはひれが変化した3本の小さな足みたいな感覚器があります

これでエサの味がわかるらしいです

ゴカイの味ってどうなんでしょうか・・・

しかもこの小さな足のような感覚器で海の底を移動することが出来ます

このことから海底を方々(ほうぼう)に歩き回ることから”ホウボウ”なんです

ホウボウってなんかキレイだと思いませんか

だから、水族館にいるんだと思います

ホウボウといえば美味しい魚で有名ですよね

しかし、上を見ればわかるように、私はホウボウを食べたことありません

食べたいです

グーグー 

ホウボウ食べたくてお腹がグーグー

助けを求めるホウボウグーグー

グーグー

ここで一句

~~~~~~~~~

グーグーと

鳴くのはホウボウか

私の腹か

~~~~~~~~~

(字あまりぃ~)

次回はどのような魚を紹介するかは未定です

画像引用元:http://www.flickr.com/photos/maynard/308624536/
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2007年12月 9日 (日)

今日の魚(第84回)

今日の魚第84回です
今日の魚はこいつです

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ブリモドキ:【日本】・【食可】:(Naucrates ductor)です

ブリモドキはスズキ目(Perciformes)アジ科(Carangidae)ブリモドキ属(Naucrates)の魚で、英名はPilotfishです

ブリモドキ・・・

可哀相な名前です

まぁ、そこはいいでしょう

しましまですね

ブリモドキは世界中の暖海に生息する細長い、最大で50cmほどの中型のアジの仲間の魚です

ブリモドキというのは体の形だけであって、色も食味も属も違う魚です

むしろカンパチやヒラマサのほうがずっとブリに近いです

残念ながら、味もブリとは違い、あんまり美味しくないようです

なので、網にかかったら捨てられているみたいです

しかし、なんかこのしましま気になりますね

まぁ、気になるのは小学校以来の自分だけかもしれません

ブリモドキにはしましまや形以外にもう一つ大きな特徴があります

それはこの魚が成魚になると大型魚の先頭を泳ぐようになるということです

このことから、ブリモドキはパイロットフィッシュと呼ばれています

つまり、大型魚の先頭を泳ぐ姿がまるで大型魚たちを導いている(pilot)ように見えることから来ています

実は大型魚のえさのおこぼれを狙っているだけらしいです

じゃあ、Pilotfishではなくて、Leftoverfishです

コバンザメと同じですね

人間で言うとニートといったところでしょうか・・・?

でも、おこぼれで生活しているなんて恥ずかしいですから、水先案内人(Pilotfish)で良いんです

実際、ブリモドキがおこぼれで生活していることを知っている人なんて稀有ですしね

なぁに、人間には誰だって隠し事はあるものです

ブリモドキにも隠し事の1つぐらいありますよ

しかし、このしましまは気になります・・・

次回はどのような魚を紹介するかは未定です

画像引用元:http://free.imd.it/colapesce/PescItalia/PaginePesci/Perciformi/Carangidae/PescePilota.htm
※ご意見・ご感想・今日の魚のリクエスト等はchokotatsu.q.blog@gmail.com又は、コメント欄にお寄せください

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2007年11月25日 (日)

今日の魚(第83回)

今日の魚第83回です
今日の魚はこいつです

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カンパチ:【日本】・【食可※南方産や大型の個体はシガテラ毒注意(※1)】・【食味6:★★★★★★】:間八(Seriola dumerili)です

カンパチはスズキ目(Perciformes)アジ科(Carangidae)ブリ属(Seriola)の魚で、英名はgreater amberjackです

カンパチは全世界の暖海に生息する大型のアジの仲間です

ブリ属では最大級で最大で全長2m、体重は15kgにも達します

カンパチは漢字で書くと間八と書きます

由来は目の間に黒っぽい八の字の模様があるからだそうです

若魚にこの模様は顕著に見られるみたいです

また、釣り上げられて興奮しているときにも現れるようです

何か凄いですね

カンパチはご存知の通り代表的な出世魚です

35 cm 以下の幼魚を、ショッコ 、5~60 cm のものを、シオゴ、60~80 cm のものを、アカハナ、80 cm 以上のものをカンパチと呼びます

あんまり使っているのを見ませんが、こう呼ばれているみたいです

幼魚はメダイを紹介した時についでに紹介されたモジャコです

これはブリと同じですね

メダイの幼魚とモジャコの幼魚は同時に浅瀬にやってくるので養殖用に獲られるモジャコと共に獲られてしまい、メダイとわかって捨てられるという話を紹介しました

http://chokotatsu-b-bridge.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_dcc6.html

一時期ほどではありませんが、ブリ、カンパチは養殖が盛んな魚です

だいたいスーパーに並ぶカンパチは養殖ものです

天然ものは目が飛び出るほど高いです

我々庶民は養殖で十分美味しくいただけるので別に大丈夫ですけれど・・・

南方のカンパチにはシガテラ毒のリスクがあります

しかし、むしろそのリスクが大きいのはカンパチよりさらに暖海性のカンパチの仲間のヒレナガカンパチです

しかし、エサが同じなので南方産のカンパチ類には十分注意が必要です

もちろん、これは釣り上げたりしたカンパチを手に入れたときに注意することです

養殖のカンパチは大丈夫です

カンパチのカマがスーパーにありましたが、どう料理するのでしょうか・・・?

誰かカンパチのカマの調理法を知っていたら教えてくださると幸いです

※1:シガテラ毒・・・・シガテラは、熱帯および亜熱帯海域の主としてサンゴ礁の回りに
生息する毒魚によって起こる死亡率の低い食中毒の総称で使われています
よく知られるフグ毒やアレルギーを起こすサバ型魚類で起こる食中毒は除かれます
シガテラという言葉は、カリブ海でシガciguaと呼ばれる巻貝の1種に由来するといわれています
シガテラ毒は最初の生産者は有毒藻類でこれを食べた草食魚がまず毒化し、次いで肉食魚に毒が移行するといわれています

シガテラ毒は致死量で比較するとTTX(テトロドトキシン)の約20倍もの毒性があるとされています

シガテラ毒はTTX同様、加熱、冷凍、酸などでは分解されません

※シガテラ毒の主な中毒症状
①嘔吐、下痢などの消化器障害
②血圧降下や心拍数の減少などの循環器障害
③ドライアイス・センセーション(※2)などの知覚異常、縮瞳などの神経の障害
④脱力感、関節痛などのその他の障害

おもに現れる症状としては神経系の障害だそうです
また、フエダイ類などの肉食魚による中毒が循環器系障害を伴う多様な症状を示すのに対して、草食もする魚は、消化器系と神経系の障害が主で、毒魚の食性で症状に差があるらしいです
後遺症は1~3ヶ月続いたり永くなると1年近くなる場合もあるそうです
注意してほしいのはすべての南方系の魚にシガテラ毒があるとは限らないということです

地元の猟師さんなどに確認するのが一番だと思います

※2:ドライアイス・センセーション・・・シガテラ中毒のときに現れる温度感覚の異常です

症状は、暖かいものに触れても冷たく感じたり、水に手を入れるとドライアイスに触れたように感じたりするものです

次回はどのような魚を紹介するかは未定です

画像引用元:http://www.maestropescador.com/Fichas_peces/Serviola.html
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2007年10月28日 (日)

今日の魚(第82回)

今日の魚第82回です
今日の魚はこいつです

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ヒラマサ:【日本】・【食可※大型・南方性のものはシガテラ中毒※1注意・【食味6:★★★★★★】:平政(Seriola lalandi )です

ヒラマサはスズキ目(Perciformes)アジ科(Carangidae)ブリ属(Seriola)の魚で、英名はGoldstriped amberjackです

前回、紹介したブリによく似ているヒラマサです

ヒラマサもブリ同様、最大で1mにもなる大型のアジの仲間です

ヒラマサは全世界中の暖海に生息する魚です

ブリが日本の固有種なのに対して、ヒラマサは世界中に生息しています

ヒラマサはスマートで、動きが早く、引きがいいので釣り人には人気のある魚です

しかし、食する際はシガテラ毒に注意する必要があり、ちょっと扱いにくい魚です

しかし、味は良いので、スーパーで売っているもの、店で出されるものは安全なので、食べたことが無い人は食する価値アリです

ヒラマサはブリとは違って養殖はほとんど無いみたいです

あまり需要が無いからでしょうか・・・

美味しい魚なのにもったいないです

※1:シガテラ毒・・・・シガテラは、熱帯および亜熱帯海域の主としてサンゴ礁の回りに
生息する毒魚によって起こる死亡率の低い食中毒の総称で使われています
よく知られるフグ毒やアレルギーを起こすサバ型魚類で起こる食中毒は除かれます
シガテラという言葉は、カリブ海でシガciguaと呼ばれる巻貝の1種に由来するといわれています
シガテラ毒は最初の生産者は有毒藻類でこれを食べた草食魚がまず毒化し、次いで肉食魚に毒が移行するといわれています

シガテラ毒は致死量で比較するとTTX(テトロドトキシン)の約20倍もの毒性があるとされています

シガテラ毒はTTX同様、加熱、冷凍、酸などでは分解されません

※シガテラ毒の主な中毒症状
①嘔吐、下痢などの消化器障害
②血圧降下や心拍数の減少などの循環器障害
③ドライアイス・センセーション(※2)などの知覚異常、縮瞳などの神経の障害
④脱力感、関節痛などのその他の障害

おもに現れる症状としては神経系の障害だそうです
また、フエダイ類などの肉食魚による中毒が循環器系障害を伴う多様な症状を示すのに対して、草食もする魚は、消化器系と神経系の障害が主で、毒魚の食性で症状に差があるらしいです
後遺症は1~3ヶ月続いたり永くなると1年近くなる場合もあるそうです
注意してほしいのはすべての南方系の魚にシガテラ毒があるとは限らないということです

地元の猟師さんなどに確認するのが一番だと思います

※2:ドライアイス・センセーション・・・シガテラ中毒のときに現れる温度感覚の異常です

症状は、暖かいものに触れても冷たく感じたり、水に手を入れるとドライアイスに触れたように感じたりするものです

次回はヒラマサを太くしたような魚、カンパチを紹介する予定です

画像引用元:http://www.australianhiramasa.com/hir_content_2.asp
※ご意見・ご感想・今日の魚のリクエスト等はchokotatsu.q.blog@gmail.com又は、コメント欄にお寄せください

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