環境問題

2007年11月18日 (日)

地球温暖化対策に2050年までに300兆円必要…「国際社会が協力すれば、破滅的はシナリオは回避できる」

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は17日、バレンシアで開いた総会で第4次報告を採択した。地球温暖化の進行を抑えるには、2050年までに全世界の国内総生産(GDP)の最大5.5%(約300兆円に相当)が必要になると試算。「今後20―30年間の削減努力と投資が大きな影響を与える」と、国際社会の取り組みを訴えた。 今年前半に開いた三つのIPCC作業部会の評価報告を統合したもので、6年ぶりの研究成果となる。
国連の潘基文事務総長は同日の記者会見で「国際社会の協力による持続的な行動で破滅的なシナリオは回避できる」と強調した。

報告は早急な対策がなければ、地球の平均気温が今世紀末に最大で6.4度上昇するなど事態が深刻化すると警告。気温の上昇幅を2―3度に抑えなければ世界的に損失が拡大すると指摘したうえで、影響の抑制には50年までに二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの排出を半減させる必要があるとした。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20071117AT2M1701Q17112007.html
結局、お金の問題なんですね
でも、現在のシステムで発展途上国が発展するには二酸化炭素や有害物質の排出が避けられません
現在の経済システムでは、『持続可能な開発』ははっきり言って難しいです
新たな経済システムを構築するしか無いのでしょうか…
300兆円…人類の為と考えれば安いのでしょうか…?

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2007年10月26日 (金)

環境汚染と魚達

環境汚染と魚達
環境汚染と魚達
下の画像の魚は魔物でもCGでもありません
この魚はアメリカで釣り上げられた奇形のトラウトです
口が二つありますが、下のほうの口は機能していないみたいです
上の画像の魚は日本で大量に見つかった奇形のブラックバスです
上あごが極端に短くなっています
これらの原因と考えられているのは環境汚染に伴う環境ホルモンです
我々が日々の営みで排出される物質が生物に多大な影響を及ぼしています

チヌ(クロダイ)やボラは悪食で生ゴミ等まで食べます
なので海にゴミや廃水をを捨てていると我々にもツケが回ってくるかもしれません
魚達は我々に環境の危機を訴えているかもしれません

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2007年10月25日 (木)

酷すぎる!!中国の環境汚染その18

アジア開発銀行は最新報告書で、中国各地の水質汚染は驚くほど進んでいると指摘した。
同銀行は、悪化し続ける現状に歯止めをかけるため、中国の河川と水源の汚染防止プロジェクト開発援助を決定した。

米国VOAの報道によると、アジア開発銀行は、中国の水質汚染を防ぐシステムを強化させるために、プロジェクト「水質汚染を制御する市場機制の政策研究」を立ち上げ、中国当局の汚染削減目標の実現に有効的な協力を提供すると表明した。

同銀行の関係者によると、このプロジェクトは政策的な意見とアドバイスを全面的に提案するという。
その提案を叩き台に、中国での深刻な水質汚染問題を解決する市場機制を作り上げる、と述べた。
本案件に関して、プロジェクトの投資総額は65万ドルと見込まれ、同銀行は中国側に50万ドルの資金援助を提供する。

中国経済は高成長をしてきたが、高い代償をも払った。
現在、中国は環境汚染、資源の減少、生態環境の破壊など厳しい局面にあるとされ、報告書でも、河川と水源の汚染は中国の最も緊迫する環境問題であると認識されている。

一方、環境問題の名著『黒色の河川:中国の未来の環境挑戦』の著者で、米国外交関係委員会のアジア太平洋研究センターの易明・主任は、米国VOAの取材で、以下のように語った。

「中国の都市部では、下水の管理が行われているのは50%にも満たない。
その他の下水道から排出する汚水は直接川に流される。
中国の都市を経由する 75%の川は、飲用水の水源には適していない。
国が管理している全国の7大水系とその支流も、3割は食品加工と灌漑農業に適していない。
工業廃水による河川への汚染はさらに深刻である。中国の長江はいま、太平洋最大の汚染源になっている」。

中国当局の十期目「五カ年計画」は、工業廃水による汚染を10%削減との目標を制定したが、実現できなかった上、工業汚染指数は2%上昇した。

十一期目「五カ年計画」では、再度強制的な目標を作り、2005年を基準に10%の削減を計画している。

易主任は、中国当局の環境保護の計画が実現されるのは難しいと指摘し、「過去において、当局は河川と空気汚染に歯止めをかけるため、多くの雄大な企画案を作ったが、本当に実現できたのは、一つもない」と説明した。

企画案が着実に執行できない主な責任は地方政権にあると、易主任は指摘し、「地域の経済利益を最重要視する状況下で、地方政権が中央指導部の環境保護企画に真剣に取り組もうとしていない。
多くの工業汚染排出企業は中央の行政と政治圧力を受け、一時的に減産あるいは操業を中止するが、ほとぼりが冷めると、また操業を再開し、元の木阿弥になる」と明かした。

ソース 大紀元時報
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/10/html/d47328.html

もう何か・・・

中国に環境対策の補助金を出してもほとんど改善されていないところを見ると、手遅れか、役所の人間が腐っているかのどちらかでしょう・・・

50万ドルのお金はどうなんでしょうか・・・

私は焼け石に水だと思います

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2007年10月 5日 (金)

酷すぎる!!中国の環境汚染その17

酷すぎる!!中国の環境汚染その17
酷すぎる!!中国の環境汚染その17
この写真はかの有名な北京のパクり遊園地の写真です

肝心なのはこの遊園地の事ではなく、空です

この写真が撮られた日は“快晴”だっそうです

しかし、見ると曇りのみたいです

これた大気中にもや(ちり、灰、その他有害物質)が大量に遊離している為です

色的には二酸化窒素(NO2)のような気がします

北京周辺は山に囲まれているため、汚染物質が同じところに溜まりやすい地形になっています


私が北京に行った中村実忠さんに伺った所、やはり北京の大気汚染は酷いようです

こんな所でオリンピックなんか出来るのでしょうか?

昔、中国でマラソン大会で選手が大気汚染の為に亡くなったという事件もありました

これから中国はどうなっていくのでしょうか…

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2007年9月17日 (月)

酷すぎる!!中国の環境汚染その16

命を拒む赤茶けた土と水が、やせた農村を覆っていた。中国広東省の北部にある人口320人の涼橋村。かつて豊かな恵みをもたらした母なる川は、重金属を含む汚泥を運び込む死の川に
変わった。中国全土で20あるとも50あるとも言われる「がんの村」。ここもその一つだ。
北京五輪が1年後に迫った8月、急激な経済発展の陰でうめく「沈黙の大地」を訪ねた。
人口1000万人の省都・広州市から約160キロ。車で3時間ほど走った山あいに村はあった。
「魚が何匹いたかって? 数えきれないほど、たくさんいたんだ」
中国共産党の同村支部書記、何保芬さん(44)がまくしたてた。足元のひび割れた土の下には、かつて深さ1メートルほどの養殖池があったという。
赤茶色の正体は、約30年前から操業している上流の鉱山から流れ出す排水や汚泥だ。色の原因になっている鉄分だけでなく、カドミウムや鉛、亜鉛などが含まれ、生き物がすめないほどの強酸性だ。
それが大雨の度に養殖池や田畑に流れ込む。
この20年ほどの間に亡くなった村人の約8割はがんが死因だったという。下流域も似た状況だ。
だが、本格的な疫学調査は行われておらず、汚染との因果関係は今も確認されていない。
中国政府は環境重視の政策を打ち出し始めているが、この村に具体的な救済策は見えないままだ。

「日本の新聞が取材に来たのは初めて。この村で起きていることを多くの人に知らせて」。
案内してくれた女性が訴えた。私が見た被害は、ほんの一部にすぎなかった。

*+*+ MSN-Mainichi 2007/9/17[7:39] +*+*
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/20070917k0000e030001000c.html

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2007年8月28日 (火)

酷すぎる!!中国の環境汚染その15

26日午前、北京市民の高さんが「圓明園」を散策中、園内の福海南西側を流れる河道200メートルの 水面に数千匹の魚が死んで浮かんでいるのを発見した。観光客は河道の水が汚染された為ではないかと 疑っており、造園作業員は数日前に河道付近の樹木に散布した農薬の量が多すぎた為、魚が死んだのではないかと 見ている。しかし、河道のつながる福海の魚は死んでおらず、樹木の農薬を散布していない
場所でも死んだ魚が浮いていることから、管理者は具体的な死因を特 定して、措置を取りたいと述べた。

http://www.tokkai.com/a-column/data/news/1188267350.html
なぁに、中国ではよくあることですよ
…。

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2007年8月27日 (月)

酷すぎる!!中国の環境汚染その14

 2007年8月24日、湖北省武漢市にある道路沿いの並木道で何本もの木が枯れていた。どの木も同じ位置が枯れており、奇妙な光景を作り出している。
木はその“腰”部分、ちょうど半分ぐらいの高さの位置が70cmほどの幅で枯れており、何本もの木が連なり、枯れた部分が1本の線のようになっている。情報によると、現在この道では補修工事が行われており、10日ほど前に大型ローラー車が通った際、排気管から出た高温の気体が並木に当たり、木が枯れたものと見られている。

http://www.recordchina.co.jp/group/g10811.html

まるで排気ガスの温度で枯れたみたいに言ってますけど、温度云々より排気ガスの中の窒素酸化物(NOx)や硫黄酸化物(SOx)が原因だと思います

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2007年8月18日 (土)

酷すぎる!!中国の環境汚染その13

2007年8月17日、福建省アモイ市の湖で4000kgもの魚が大量死しているのが見つかった。高温などによる湖水中の酸素不足が原因と見られる。

湖面は浮かんだ魚で銀色に染まり、異様な光景を市民らが遠巻きに見詰めていた。

湖からの異臭もひどく、付近を通る人々はみな手で鼻を覆いながら歩いていた。
湖では作業員がボートに乗って死んだ魚をすくい集めた。同湖管理所の林科長 によると、作業は午前6時から午後4時までかかり、死んだ魚は4000kgにも上ったという。

アモイでは今月15日に豪雨に見舞われ、大量の雨水により湖水の塩度が低下した。
その後は高温の天気が続き、湖水中の酸素量が低下したため、魚の大量死につながったと見られている。

http://www.recordchina.co.jp/group/g10602.html
それだけじゃないような気がします
豪雨で周辺の汚染物質も流れ込んだんでしょう…
まぁ、湖も相当汚れてたんでしょうね…

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2007年8月 9日 (木)

ヨウスコウカワイルカは絶滅していない!?一部専門家から反論の声

先程のヨウスコウカワイルカ絶滅に関する記事を見つけました


 2007年8月8日、長江に生息する希少な淡水イルカ、ヨウスコウカワイルカが絶滅したとの調査報告
がイギリスの科学雑誌に掲載された。これに対し中国科学院水生生物研究所の王丁博士が「絶滅は
断言できない」と待ったをかけた。

 同博士は「確かに絶滅の危機に瀕しており、個体数の激減により群れによる繁殖能力を失った状態
である、といえる。ただ、国際自然保護連合の絶滅の定義は、50年間自然界で一度も発見されなけれ
ば絶滅と判定する、と明記されている。97年に13頭が確認され、そのわずか9年後の2006年に行われ
た大規模調査の結果だけで絶滅と判定することはできない」と強調した。

 これに対し、今回の調査結果を発表したロンドン動物学協会のサミュエル・タービー氏は「最先端の
技術を駆使して6週間調査したが発見できなかったため、おそらく絶滅してしまっただろうと報告した。
絶滅に瀕している動物にとって50年の観察期間はあまりに長すぎる」と述べた。

http://www.recordchina.co.jp/group/g10371.html


いや、絶滅したと思います
ウチは…

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酷すぎる!!中国の環境汚染その12

日本と中国、米国、英国の研究者らで構成する調査チームは、
長い間生存が危ぶまれてきた中国・長江(揚子江)の淡水イルカ、
ヨウスコウカワイルカについて、おそらく絶滅したとの見解を明らかにした。

それが事実なら、クジラやイルカの中では、
人類の活動が原因で絶滅した初めての例になるという。

同チームは中国政府の公認の下、2006年終わりに6週間を費やし、
視覚と音響を使って生息域を2回にわたり調査したが、
生存の証拠を確認できなかったという。
8日付の英王立協会の生物学の専門誌で結果が発表された。

調査メンバーの1人であるロンドン動物学協会の保全生物学者、
サミュエル・タービー氏によると、同イルカが最後に確認されたのは2002年。
その後も不確定の目撃情報が幾つかあるが、
捕獲されていた最後のイルカは2002年に死んでいる。

1997―99年の前回調査では13匹が確認されたが、
漁業や環境汚染、往来が激しい船舶の影響などを背景に、
絶滅した可能性が高いと考えられるという。

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-27276620070808
ヨウスコウカワイルカが絶滅ですか…
この『吊り橋の見える部屋から』でも一度紹介したような気がします
このまま汚水垂れ流し、乱獲しまくりでは第二のヨウスコウカワイルカが現れるのは必至です

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